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相変わらず更新の遅さです💦
今日はプログラムの書き方について少し説明します。
命令に関しては”imacros 命令”などでググれば頭のいい人が解説してくれていますw
書き方は2種類、
↓ imacros命令のみで書くiimファイル。
見た通り、一行ずつ命令を書いていきます。
1行目のVERSION~はそれぞれに割り振られたIDみたいなものです。
この書き方の場合は必要となります。
2行目のTAB T=1はどのタブを使います。って事ですが、実際タブ複数開くこともないので、おまじない程度においておきましょう。
上の図では3行目からが実際動かす命令になります。
URLに飛べ、リンクをクリックしろ的な事までしかしないのであれば、これで充分です。
が、同じ動作を何度も繰り返すにはその分何行にも渡って書くという手間と、手直しすると全て書き直す。
また、敵のHPと自分の攻撃力を比較して、攻撃アイテムの使い方を計算して、攻撃する。
なんてことをしたい場合、上のimacros命令だけでは出来ません。
それらを実現するためには、↓の様なjava scriptでimacros命令をコントロールするようにします。
出来ればとても便利ですが、一つ制約があります。
JSでプログラムを書く時には、imacros命令は1行に続けて書かないといけません。
命令と命令の間に\nか¥nを入れて書きます(\と¥は一緒の意味でPC環境で¥押すとどちらかになりますが、気にしなくていいです。\nは改行ってことですね(笑)
for (i=0;i<5;i++){iimPlay('~imacros命令'); 5回imacros命令繰り返せ。
if (条件1){処理1}
else if(条件2){処理2}
else{処理3}; もし条件1なら処理1を実行、条件2なら処理2を、それ以外なら処理3を実行しろ。
というように繰り返し文、条件分岐など実行できる幅がかなり広がります。
本屋さんなどでJSの本とか見ると分厚くてちょっと覚えるのはなぁと思うでしょうが、
その中身ほとんどがWEB作成を主に書かれているものなので、実際使うJS命令は少ないので気軽にいきましょ。
長くなったので、今日はこの辺で。
遅くなったお詫びではありませんが、ガンコレレイドの強襲の叩き回収スクリプト最後に張り付けておきます。
強襲イベに参加の状態で動かせば、Lv3~Lv8のボスに1パン処理します。
上手く動かない時は命令に読み込み速度が間に合ってないので、WAITの値を増やせば動くはずです。
強襲.js
while (true) {iimPlay('CODE:SET !ERRORIGNORE YES\nSET !TIMEOUT_STEP 0\nURL GOTO=http://gcc.sp.mbga.jp/_gcard_event255_assault_operation_bosses\nWAIT SECONDS=0.5\nTAG POS=1 TYPE=DIV ATTR=TXT:Lv3\nWAIT SECONDS=0.1\nTAG POS=1 TYPE=DIV ATTR=TXT:Lv5\nWAIT SECONDS=0.1\nTAG POS=1 TYPE=DIV ATTR=TXT:Lv8\nWAIT SECONDS=0.1\nWAIT SECONDS=0.5\nTAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=SRC:http://gcc-a.sp.mbga.jp/i/gcard/event/255/be/s_1_sp.png?v*\nWAIT SECONDS=0.1\nTAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=SRC:*1_sp.png?*\nWAIT SECONDS=0.1\nURL GOTO=http://gcc.sp.mbga.jp/_gcard_event255_assault_operation_bosses\nWAIT SECONDS=0.5\nTAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:報酬を受け取る\nWAIT SECONDS=0.1\nTAG POS=1 TYPE=INPUT:SUBMIT FORM=ACTION:_gcard_event255_raid_boss_receive ATTR=*')};
ではでは<(_ _)>